当日を軸にGreen(正常)なのか、
Red(遅れている)のかをジャッジ。
素早くリカバリプランを立てられるのがPlatinum Projectの特徴。
ガントチャートにありがちな問題の1つに、
遅れが見つかったときには、既に多くの遅れが
発生したり、ひとつの遅れに全体が引きずられてしまう事があります。
プロットチャートでは、タスクひとつひとつを瞬時に確認し、
状態を把握することができます。
タスクは遅れるんです。
だからこそ、早めに気付いてリカバリプランを立てる!
プロットチャートならそれが可能となります。
まずは、勇気をもってガントチャートを脱却してみましょう。
だからこそ、Platinum Projectでは、
スプレッドシートを採用し、エクセルライクに
作業ができるようにしました。
Web画面内で、コピー&ペースト、ドラッグコピーなども
エクセル同様に作業が可能です。
画面と同じVIEWのエクセルファイルをダウンロードでき、
編集したエクセルファイルをそのままシステムに
アップすることができます。
※EXCEL2007以降のファイルが対象となります。
フェイスログインは、ログイン時に顔写真を撮り、
ログと一緒に保管する機能です。
顔写真を撮ることで、不正ログインの抑止効果はもちろんのこと、
エンジニアの日々の健康具合も確認できます。
Platinum Projectでは、操作ひとつひとつにロギングを行い、
誰がいつ何を行ったのかなど細かく記録。
これにより、知らない間に誰かが違う場所にファイルを移動して
しまったときなど、ログを追うことで確認することができます。
例えば、ファイルのダウンロード1つでも
1行のログが出力されます。
だからツリーVIEWを採用しました。
管理者VIEWでは、プロジェクト全体のバグツリーを、
作業者VIEWからは自分に関連するバグツリーが表示されます。
Platinum Projectのバグ曲線は、
プロジェクト情報より理想のバグ曲線を自動で出力し、
実曲線との比較を行い自動評価を行ってくれます。
テスト計画の遅れなど日々のチェックで瞬時に見つける事ができ、
リカバリプランを早急にたてることができます。
プロジェクト進捗度合を知る唯一の手段である重要な日報は、
メールなどで送ることがほとんど。
そのため個別の進捗度合とプロジェクト管理が紐づかない
こともあり、プロジェクトが遅れていることに気付いたときには
手遅れ状態というのはよくある話。
Platinum Projectでは日報を重要な報告書と位置づけ、
日報報告された進捗度はプロジェクトタスクに
自動反映されます。これにより日々のタスク進捗が
システムでリアルタイムに確認ができます。
PlatinumProjectでは、タスクをもつ全てのユーザー1人1人に
自己分析シートを用意し、自身のプロジェクトにおける
進捗度合を確認することができるようにしています。
プロジェクト成功の鍵を握るエンジニアたちにまず自身が
遅れないことを意識させることは大きなレバレッジを生み出します。